ほん1
1週間が終わった。
平日5日間で7社面接を受けた。
メンタルしんどすぎる。面接なんて極力やりたくない。
今日も面接1社行ったが、行きたくなさ過ぎて面接が自分でも「こりゃ酷い、0点だ」と思うような面接をしてしまった。行きたくないところと面接の態度って比例するな、とつくづく感じた(ダメじゃないか)(じゃあ受けるな)(後から行きたくなくなったから仕方がない)。
今のところ7社中1社お祈り、1社内定、1社面接受けるのやめた、4社結果待ち、といったところである。
その他にも書類でお祈りされたところが3社ほどある。つらい。
本当はまだこんなメンタルがしんどくなるような面接をすべきではないと思いつつ、生活のために働かないといけないという思いがあったりして、しんどいですね。
昨日は久しぶりに学校の人と飲み会をした。
マジで会話の内容が中学生レベルでアホなことばっかり喋っててめちゃくちゃ面白かった。
生きてりゃいいことあるかな(?)
本を一冊ようやく読み終えた。読みやすかったけど、なかなか読み終わらなかった一冊。
「月の光の届く距離 / 宇佐美まこと」。
綺麗な話で読みやすかった。
色んな家族の形があって、いろんな距離感があって、そこには色んな思いが交錯しているんだな、と改めて考えさせられたお話だった。
現代においても児童の問題は山積している。虐待、ネグレクト、望まない妊娠等。
それに加えてここの書籍では描かれていないが「ヤングケアラー」も。
そういった児童に対してどう寄り添ってあげられるか、どう支援していくべきか、ということを考えさせられた本にもなっていた。
本を読んでいると知らない単語に沢山出会う。
例えば「匙を投げる」。言葉は聞いたことあるけど、意味を聞かれると「なんだっけか…」と思う。意味を調べると「見込みがないと諦めて、手を引く。手の施しようがなく断念する」という意味らしい。
あとは「料簡(りょうけん)」。聞いたことのない単語だった。「思いをめぐらすこと。考え。試案。」という意味らしい。
こういう発見が読書をしていると出てくるから面白い。そして自分の語彙力のなさに絶望したりする(笑)。
とりあえず週末が訪れるので、ゆっくり休もうと思う。
心身ともに疲れた。